1 設置目的
市内における通学路に痴漢や不審者が出没している状況を鑑み、子どもたちの登下校時の安全確保を目的とし、身の危険を感じたときなどの緊急時に、安心して助けを求め、駆け込める場所として、「子どもひなん所110番の家」を設置しています。
2 活動内容
〜日常活動〜
(1)プレートを外から見やすい位置に掲げる
(2)可能なときは家の玄関等で、登下校時の子どもを見守る
〜子どもの駆け込み避難が発生したとき〜
(3)子どもの対応
@ 子どもを安心させる
A 状況を確認する(いつ、どこで、誰に、何をされたのか)
B 状況に応じ110番通報をする
C 学校に連絡をする
D 警察や学校関係者が駆けつけるまで、子どもを保護する
3 設置物
(1)名 称 「子どもひなん所110番の家」
(2)看板の形態 ・サイズA3版(水色地)